安全な運行のために
Safe operation
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アルコールチェック
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乗車前後に必ずアルコールチェックを行います。検知器は最高性能のものを導入し、前日の飲酒にもしっかり反応します。アルコールを検知した場合は乗務いたしません。
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e点呼PRO
クラウド型
点呼システム点呼イメージ
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安全運転教育
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危険運転・ヒヤリハットなどの講習を行い、安全運行のための教育をしています。健康起因の事故が増えているため、健康診断項目やSAS(睡眠時無呼吸症)に関しても教えています。安全運転をすることはもちろんですが、重大事故が起こってしまった場合の「社会的責任の大きさ」などの教育を行っております。
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車輌動作時の安全確認
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普通車と比べて死角が多いため、車輌発進時・駐車時も、前後左右下部まで安全を確認します。前後左右に歩行者や自転車、物などがないか、下部に小さなお子さんが隠れていないか、などを確認します。
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ドライブレコーダーによる運転教育
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ドライブレコーダーに記録された映像をこまめにチェックして、急ブレーキ使用などが発見されると、実際に運転していたドライバーと一緒に映像を見て話し合います。事故を起こさないためには、自分側が優先で通行出来ても、危険を察知したら止まる判断が必要です。細かな技術教育により、運転の質の向上に努めております。
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Gマーク(安全認定)
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公益社団法人全日本トラック協会の貨物自動車運送事業安全性評価事業であるGマークを取得いたしました。Gマークはトラック運送事業者の安心・安全・信頼のマークです。安全性優良事業所に認定され、これまで以上に安全への取り組みを強化していきます。
安心して働くために
Work with peace of mind
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従業員のご家族への配慮
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我々は毎日、従業員=家族と考え、家族を送り出すような気持ちで「いってらっしゃい」と声を掛けます。その言葉には、無事に帰ってくることを祈る気持ちが込められております。
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健康診断年1回実施
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健康診断は年に1回に実施しております。結果が出たら本人とご家族に解説した手紙を渡すなど、フォローアップもあります。
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“Good job!!Thanks!!”
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仕事はチームプレーで成り立っていると考えてみると、仲間のアシストのお蔭で良い仕事ができたり、自分の仕事をカバーしてくれたとき、「いいね!」や「ありがとう!」を伝えたい。メッセージを「見える化」したその取り組みは今、外部のお客様からも「素敵ですね!」「素晴らしい取り組みですね!」と反響を呼んでいます。
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希望休暇でメリハリのある生活を
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ワークライフバランスを重視しており、希望休暇を取ることができます。大切な家族と過ごす時間がとれることで、心と身体もリフレッシュできます。
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健康経営優良法人に認定
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健康経営とは、働く人達の健康を保持・増進する取り組みをしていくことによって、組織が活性化し、生産性の向上につながるという経営的視点から、戦略的に実践していく取組みです。「健康経営優良法人」とは、健康経営を実践している優良な企業を顕彰する制度です。我々は、この制度の認定を受けております。
事故防止のために
Prevent accidents
Safe operation
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デジタルタコグラフ(運行記録計)
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運行データ(速度、時間、ルート等)を記録する装置で、速度超過していないか、休憩は適切にとれているかなどを読み取ることが出来ます。GPS機能がついており、運行管理者が24時間体制で管理しています。このデータを活用して、運転者の安全教育・運転指導を行っています。
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矢崎
デジタルタコグラフ速度チャートハザードマップ設置イメージ解析ソフト解析ソフト
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ドライブレコーダー
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事故やその他の衝撃を受けると、その前後の前方映像・スピード・加速度・ブレーキ・ウィンカー等のデータが保存される仕組みになっています。事故やヒヤリハットなどの映像が記録されるので事故処理が迅速になります。定期的に映像をチェックして本人と一緒に確認し安全指導を行っています。
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MS&AD
三井住友海上 FドラFドラ専用
ドライブレコーダー
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バックアイカメラ
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車体に後方を映すカメラがついていて運転席で映像確認が出来る装置です。トラックには荷台があり、後方の視界が良くありません。バックする前には一度降りて人や物がないか確認し、操作中はカメラ映像で確認しながら安全に操作できます。走行中も後方の状況が映し出されているので車線変更なども落ち着いて操作が可能です。